PixelVault の PDF 変換ツールは双方向に動作します — 画像を PDF にまとめたり、PDF ページを画像に戻したり — しかもファイルがデバイスから外に出ることはありません。多くの「画像を PDF に」するサイトは、まず書類をサーバーにアップロードします。ページが契約書・領収書・身分証明書・診療記録のときには、これは落ち着かないものです。ここでは、変換はすべてブラウザ内で行われます。
PDF の作成は、画像をドロップするだけの簡単さです。JPG・PNG・WebP・AVIF・BMP・GIF、さらには iPhone の HEIC 写真まですべて使え、1 枚ずつがページになります。クリックでページを並べ替え、画像に合わせる・A4・Letter のページサイズを選び、余白を加え、画像をどう圧縮するかを決めます — 既定では JPG 写真がそのまま埋め込まれるので、PDF は元の写真と同じ鮮明さを保ちます。
逆方向では、PDF をドロップすると全ページがプレビューのサムネイルとして表示されます。必要なページを選び — 個別にチェックするか「1-3, 7」のような範囲を入力し — 72〜300 DPI で PNG・JPG・WebP として書き出します。複数ページは 1 つの ZIP としてまとまってダウンロードされます。元のページ内容は再描画ではなくコピーされるため、ページを抽出したり並べ替えたりして画質の劣化なしに新しい PDF にすることもできます。
仕組み
PDF をドロップすると、Firefox が使うのと同じ PDF エンジン(PDF.js)の同梱コピーがバックグラウンドスレッドでそれを解析し、指定した DPI で各ページを canvas に描画します。それをブラウザ自身が PNG・JPG・WebP にエンコードします。画像から PDF を作るときは、各画像がローカルで組み立てられる新しい PDF ファイルに埋め込まれます — すでに圧縮済みの JPG 写真はそのまま挿入され、透過のある画像は可逆の PNG のまま、それ以外はすべて指定した品質でエンコードされます。ライブラリはツールを初めて使うときに必要に応じて読み込まれ、次回のためにキャッシュされます。
ローカル処理が重要な理由
PDF は機微な書類の住みかです。パスポートのスキャン、署名済みの契約書、銀行の明細書、請求書。それらを他人のサーバーで変換するということは、そのサーバーのログ・キャッシュ・保持ポリシーを信頼するということです。ローカル変換はその問いを丸ごと取り除きます — 何も送信されないので、保持されるものもありません。大きなファイルでも高速です。50 MB のスキャンが上りの回線をのろのろと往復する必要がないからです。
対応フォーマット
- PDF — 複数ページの PDF を開いたり、画像から作成したり。
- JPG — 既定では再圧縮なしで PDF に埋め込まれます。
- PNG — 入出力とも可逆。PDF を作るとき透過が保持されます。
- WebP — PDF ページ向けのモダンでコンパクトな書き出し。
- HEIC — iPhone の写真はローカルでデコードされ PDF ページに変換されます。
- AVIF / BMP / GIF — PDF を作るときの入力ページとしてすべて受け付けます。
主な使用例
- 領収書やホワイトボードの写真を 1 つの PDF にまとめて保管・共有できます。
- スマホでスキャンした書類(HEIC/JPG)を、きれいな A4 の PDF にできます。
- PDF ページを PNG に変換して、スライドやドキュメントに貼り付けられます。
- 契約書をどこにもアップロードせずに、長い PDF から必要なページだけを抽出できます。
- 印刷用に 300 DPI で、または手早いプレビュー用に 72 DPI で PDF を書き出せます。