画質を落とさずに写真のファイルサイズを減らす方法
スマホ写真は 3–5 MB。ほとんどの用途にはその 10 分の 1 以下で足ります。朗報:それらのバイトの大半は見えません — どの画面にも表示されない解像度と、どんな目にも見えない画質の余白です。ファイルサイズをうまく減らすのは、決まった順序の 3 ステップです。
プライバシー第一:すべての画像はブラウザ内でローカルに処理されます。サーバーへのアップロード・保存・送信は一切ありません。
そもそも写真はなぜこんなに大きいのか
現代のスマホは控えめな品質設定で 1200 万〜4800 万画素を撮ります — 大判プリントや大胆なトリミングのための寸法で、幅 1200 ピクセルのウェブ表示やチャットメッセージのためではありません。800×600 で表示される 4000×3000 の写真は、ピクセルの 96% を無駄にしています。見えるものを何も足さずに、バイトだけ食うのです。
ステップ 1:実際に必要な寸法にリサイズ
リサイズが最大のテコです。幅と高さを半分にすればピクセル数は 4 分の 1 になり、圧縮の出番の前にファイルサイズがおよそ 70–80% 減ります。ウェブや SNS なら長辺 1080–1600px でほぼすべてをカバー。メールなら 1200px で十分すぎます。縮小後も画像がシャープに保たれるよう、高品質の段階的縮小(PixelVault のリサイザーが行う方式)を使いましょう。
ステップ 2:狙って圧縮する
JPG と WebP の品質設定は実質的に対数です。100 から 80 に下げるとファイルはほぼ見た目の変化なしに半減し、80 から 60 では節約幅が減って劣化が見え始めます。前後をライブで比較しながら自分の目で判断して圧縮するか、フォームが「200 KB 未満」を要求するときは、上限に収まる最良の画質を自動で探す目標サイズモードを使いましょう。
ステップ 3:フォーマットに働かせる
同じ写真、同じ見た目の画質でも:PNG が断トツで最大、JPG が基準、WebP は約 30% 小さく、AVIF はさらに小さい。行き先がウェブサイトなら、圧縮のついでに WebP へ変換するのはタダの節約です。写真が PNG や BMP のまま固まっているなら、JPG への変換だけで 10 分の 1 になることもあります。
やってはいけないこと
圧縮済みの JPG を繰り返し再圧縮しないこと — 世代を重ねるごとに劣化します。できるだけ元データから作業し、元データは保管を。節約を期待して写真を ZIP しないこと — JPG は既に圧縮済みで、ZIP はほぼ効果ゼロ。そして圧縮前に小さい画像を「良くしよう」と拡大しないこと — 創作されたピクセルにバイトを支払うだけです。